おにくのパートナーについて

こういったお話をする機会もなかなか不特定多数の方が目にするSNSでは難しいので個人サイトも作ったことですし、少しだけ自分語りをさせてください。

私自身は生まれもった性を自身の性と認識している、シスジェンダー女性なのですが、私のパートナーに当たる方は生まれもった性が女性であり、自認は「男女どちらでもない」Xジェンダーの方で、両者とも生物学上では女性なんです。(ややこしいお話になるので割愛しますが、レズビアンカップルとはまた少し違います。)

おかげさまで、周りの方々の理解もあり充実した日々を送らせていただいていますが、今まではあえてこういった話題を話す機会もしばらくの間なく、最近ではかなり多くの方とTwitter等SNSにてイラストや二次創作を通じて交流の輪が広がったと感じているので改めてカミングアウト?させていただきました。

近年ではそういったジェンダーについてやLGBTQについての認知も深まってきていますが私たちクィアにとって一番嬉しいのは、何も変わらず接していただけることかな?と思っています。

特に深い意味や大きなメッセージを伝えたいわけではありませんが、今回のお話を今読んでいただいている方々になんとなく共有したくなりました。何気ない日常の中のひとつのエピソードとして、「へぇそうなんだ」といった感じに、受け止めていただけたら幸いです。

長文になりましたが読んでくださり、ありがとうございました。


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